種名・学名 | ニッポンヨコエビ Gammarus nipponensis |
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分 類 | 甲殻網ヨコエビ目ヨコエビ科 |
特 定 種 | |
写 真 | ![]() |
形 態 | 体長10mm前後。体は横にへん平。体色は淡黄色ないし黄褐色。 |
生息環境 | 渓流などの水のきれいな水域に生息している。水底の砂の中、石や落葉の下などに体を横にしてすんでいる。 |
生息時期 | 通年 |
生 態 | 雑食性で、藻類、腐った植物、動物の死体などを食べる。産卵は、春〜夏にかけてと秋〜冬にかけての2回あるらしく、卵は雌の胸部の腹側にある保育のうと呼ばれる袋に入れられて、ふ化するまで保護される。 |
分布状況 | 筑後川では主に水のきれいな上流域に生息する。 |
そ の 他 |