種名・学名 | コガネグモ Argiope amoena |
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分 類 | クモ目コガネグモ科 |
地 方 名 | |
特 定 種 | |
写 真 | ![]() |
形 態 | 大きさ メス20〜30mm、オス5mm。オスはメスに比べ非常に小さい。 |
生 息 | 出現時期 6月〜9月。 生息環境 草地や農耕地、人家の周辺に生息するが、市街地では近年少なくなっている。 |
生 活 | 習性 草・木の枝の間や軒下などに円形の網を張り、X型のかくれ帯をつけ、その中央部に足を2本ずつそろえてとまる。7〜8月頃成熟し、多角形の卵のうを産む。 食性 肉食性で、昆虫類を補食する。 |
分布状況 | 矢部川流域では、下流から中流域にかけての河川敷の草地にみられる。 |
そ の 他 | 鹿児島県の加治木町や高知県の中村市では年中行事としてこのクモを戦わせて遊ぶ。 |