| 種名・学名 | ヒラタヌマコダキガイ Potamocorbula cf. laevis |
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| 分 類 | ニマイガイ網オオノガイ目クチベニガイ科 |
| 地 方 名 | |
| 特 定 種 | |
| 写 真 | ![]() |
| 形 態 | 殻長30mm位までが多い。2枚の殻を合わせると左右で殻の大きさが少し異なっている。殻の色は白地に黄褐色のものが多くみられる。 |
| 生息環境 | 有明海の沿岸部から河口域の潮間帯(潮の満ち引きの区間)の底泥に生息する。 |
| 生息時期 | 通年 |
| 生 態 | 近年、有明海の湾奥部で急増している外来種である。韓国からアサリの稚貝を輸入したときに混じっていたものが増えたのではないかと言われている。 |
| 分布状況 | 矢部川では、河口域に生息している。調査では浦島橋付近で多数確認されている。 |
| そ の 他 |