音声・画像・データなどの情報をいろいろな方法で利用するマルチメディア社会を実現し、新産業の創出や活力ある国土の形成、ゆとりと豊かさを実感できる社会を図るため、都市の中心部や都市間の主要な幹線道路などにおいて、情報ハイウェイ(光ファイバーおよびその収容空間)の整備を推進、情報インフラとして光ファイバー網を全国に展開するものです。
情報ハイウェイの整備効果
(1)地震・災害時における即応体制と高度化が図れます。
緊急時などに、CCTVカメラで撮影された画像などを素早くキャッチして現状を把握し、事故や二次災害の防止などに大きく貢献します。
(2)交通利用者へ道路情報を提供します。
道路上にビーコンを設置して、VICS対応のカーナビとの間で通行規制の情報や渋滞情報などをリアルタイムに提供できます。
(3)豊かで快適な暮らしが広がります。
遠隔医療システムで診療データを遠く離れた専門医に伝送し、適切な判断を受けるなど、豊かで快適な生活の実現のためにも大きな働きが期待できます。
(4)民間業者の利用も可能になります。
将来の高度情報化社会を構築するために、情報BOXの一部は、ケーブルテレビ(CATV)や通信社会などの民間業者も利用できるようになりました。新産業の発達と活性化を促す力となっています。
■光ファイバーケーブル敷設計画図 (福岡国道管内)
道路管理用光ファイバーの民間開放
「e-Japan重点計画2002」等を受け、高度情報通信ネットワークの形成をより一層進めるため、収容空間等の整備、開放に加え、道路管理用光ファイバーのうち、当面利用予定のないものについて、平成14年度から、第一種電気通信事業者等に開放しています。
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