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「渋滞対策プログラム(鹿児島県版)」の策定

鹿児島県交通渋滞対策協議会
鹿児島国道事務所 大隅河川国道事務所 鹿児島運輸支局
鹿児島県 鹿児島市 鹿児島県公安委員会
日本道路公団    

渋滞対策プログラム(鹿児島県)の概要

1.はじめに
 鹿児島県の交通渋滞対策につきましては、今までにも様々な取り組みを実施してきましたが、依然として都市圏を中心に渋滞が発生しており、特に朝夕のピーク時には渋滞が慢性化しているのが実情です。
 そのような中、鹿児島県の渋滞の緩和・解消を図ることを目的として、平成16年に1万人を対象に実施した「九州の道路に関するアンケート調査」※による住民の意見を踏まえながら、鹿児島県交通渋滞対策協議会(会長:国土交通省九州地方整備局鹿児島国道事務所所長、構成:鹿児島国道事務所、大隅河川国道事務所、鹿児島運輸支局、鹿児島県、鹿児島市、鹿児島県公安委員会、日本道路公団)において、鹿児島県独自の新たな渋滞対策プログラムを策定しました。

※道路に対する様々なニーズの把握を目的に、九州では初めて国道や県道など道路管理者が共同して大規模に調査をかけたもの。実施期間:H16.7.20〜H16.8.5。有効回答数:4,054人(九州全体)

2.新たな新渋滞対策プログラムの概要
 平成19年度までに鹿児島全体で20箇所の対策の実施を行い、渋滞損失時間191.7万人時間/年、CO2 3,264t/年の削減を目指します。

表 鹿児島県の渋滞対策プログラム対策箇所集計表

項目 鹿児島県
短期(3年)
H19まで
対策実施箇所数[箇所]
20
対策の効果 渋滞損失軽減時間[万人時間/年]
【渋滞損失額】[億円/年]
191.7
【57】
CO2排出削減量[t/年]
3,264
概算事業費[億円]
51<300>※
中長期
H20以降
対策実施箇所数[箇所]
22
対策の効果 渋滞損失軽減時間[万人時間/年]
【渋滞損失額】[億円/年]
290.7
【86】
CO2排出削減量[t/年]
5,022

※概算事業費の<>内は、中長期に併用する事業の短期分(H17〜H19)の事業費を含んだ値

注1)完成・完了の時期は、平成17年度予算とほぼ同程度の道路整備予算が確保されることを前提としたものである。今後、予算規模が大きく変動した場合には見直しが必要となることがある。

注2)短期(3年)により対策を実施した箇所でも、同一箇所において他の対策内容が中長期にわたって実施される場合は、中長期の実施箇所にも計上される。

3.今後の進め方
 今後は、本計画(主にハード施策)と「鹿児島都市圏交通円滑化総合計画」(主にソフト施策)を総合的に推進し、鹿児島県の渋滞緩和・解消に努めていきます。また適宜協議会を開催し、渋滞対策の効果把握と分析、交通状況に応じた計画の見直しを行うとともに、その経過については適宜公表を行います。

〜渋滞ポイントの位置及び渋滞対策〜


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