ダムの役割
ダムの種類
もしダムがなかったら
ダムには、大雨や台風で川が氾濫することを防ぐ
「治水」
と、雨が少ないときに川の水を調整したり、水を上手に利用する
「利水」
という2つの大きな働きがあります。さらに、詳しく見ていくとこの働きは、
1.
「洪水調節」
2.
「河川環境の保全」
3.
「都市用水の供給」
4.
「かんがい用水の確保」
5.
「発電」
の5種類に分けることができます。
ダムの一番大切な役割です。梅雨や台風などの洪水時に、上流から流れ込む水を一時的にたくわえ、下流域へ安全な方法で水を流すことで恐ろしい水害を防ぎます。
川の流れは、見た目だけでなく、たくさんの生物を育てたり、自然浄化や取水のためにとても大切な役割を果たしています。川にいつでも必要な水の流れを保てるように調節するのもダムの大切な仕事です。
私たちが毎日使う水道の水や工場などで使われる水が不足すると大変なことになってしまいます。ダムではこれらに対していつでも安定して都市用水が供給できるようにします。
※地球上にある水のうち、約97%が海水、約2%が南極や北極の氷など。飲み水などに使える水は残りの約1%程度です。
(出典は、平成13年「日本の水資源」《国土交通省》より)
お米や野菜を作るには「水」が欠かせません。ダムは流域の田んぼや畑に必要な水をいつでも使えるよう、かんがい用水の確保もしています。
電気のない暮らしはもはや考えられません。ダムは水が持っている「水力エネルギー」を利用して水力発電を行うために必要です。
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