トップ北九州の五街道を往く燃え石の道を往く(国道概要)
『北九州の五街道を往く』より
中津街道を往く
各パンフレット紹介
国道概要 街道物語 今昔地図
まち・史跡≫ 行橋 勝山 香春 田川 飯塚・篠栗

国道概要
パンフ 国道10号
粕屋・篠栗・飯塚・香春・勝山・行橋と、筑豊地帯を横断して国道3号線と10号線という重要幹線を東西に結ぶのが国道二百一号。山間部を抜けるこのルートを、より快適な、また安全な道として整備し、地域に新たな活力を生むことを目的として「筑豊横断道路」が整備されています。田川バイパスや八木山バイパスなどのバイパスが整備されたほか、飯塚庄内田川バイパスの早期の実現が望まれています。
 
コピー
国道10号線マップ 国道10号線マップ

日本の道路制は大化の改新(645年)に始まり大宝律令で整備されたといいます。道路は大路・中路・小路と交通量によって分けられました。九州には小路として、東海岸を抜ける西海東道と西海岸を抜ける西海西道が設けられたほか、縦横に走る官道が国府と太宰府を結んでおり、道々には宿駅が置かれました。太宰府へ通じる道は、新羅といった諸外国に対する防衛上、また使節が京を訪問する際のルートとして、特に重視されていたようです。西海東道からその太宰府へ至る道は苅田を経て草場(豊津町にあたる)の国府で西に折れて、田河(現在の香春(かわら)町)、さらに糸田(糸田町)、綱分(庄内町)を経るものをはじめとして、三つのルートがあったと考えられています。国道201号はちょうど、勝山町あたりから仲哀峠を経て、香春、糸田、庄内あたりまで、この古代の官道に重なっています。周辺には、古代の城跡と思われる行橋の神籠石(こうごいし)や、橘塚古墳・綾塚古墳・扇八幡古墳など勝山町の古墳群、また寺院跡など古代の史跡が多く見られ、道が豊かな文化をもたらすことをあらためて知らせてくれます。
【参考文献を見る】 街道物語へ≫
 

その他パンフレット紹介≫ 海の道 陸の道 中津街道 燃え石の道 長崎街道 香春道・秋月道


Copyright © 2002 国土交通省九州地方整備局北九州国道事務所. All rights reserved.