トップ北九州の五街道を往く海の道 陸の道を往く(国道概要)
『北九州の五街道を往く』より
海の道 陸の道を往く
各パンフレット紹介
国道概要 街道物語 今昔地図
まち・史跡≫ 門司 小倉・黒崎 遠賀川流域 宗像 博多 太宰府

国道概要
パンフ 国道3号
九州の大動脈・国道3号。その沿線地域、北九州市、福岡市は本州に向けた交通の要衝、社会・経済活動の中心として発展する一方、宗像などをはじめとする地域は北九州・福岡両都市のベッドタウンとして開発が進み、年々人口が増加しています。これにともなって道路の渋滞等の問題も深刻になってきています。このため、折尾・水巻・遠賀・岡垣・宗像・福間といった従来のバイパスに加え、今も黒崎などでバイパスの整備が行われ、より安全に、快適に走れる道づくりが進められています。
 
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国道三号線マップ 国道三号線マップ

北九州市から福岡、久留米、熊本と九州の主要な都市を結んで鹿児島に至る309キロの道が国道3号。黒崎までは長崎街道、赤間から福岡までは唐津街道と、かつての街道と重なりあうこの道の起点・門司は古代の都と太宰府を結ぶ太宰府官道の起点でもありました。太宰府官道が九州に拓いたネットワークは中世を経て江戸時代にそのかたちを整えていきます。東往還と呼ばれた長崎街道は小倉を起点に黒崎、木屋瀬(こやのせ)を経て、長崎へ伸びる。木屋瀬から来た赤間道が、黒崎、底井野(現在の中間市)方面から伸びてきた古門(ふるもん)往還と六反田で出会って猿田峠を越え、唐津街道の赤間宿に至る。赤間から若松を起点とする唐津街道(西往還)が福岡へ伸び、参勤交代、商用、参詣とさまざまな目的を持つ人々の求めに応えてその役割を果たすようになります。古門往還が福岡藩主が参勤交代に使う「殿様道」として賑わえば、赤間や青柳など唐津街道の宿場が「筑前二十一宿」として栄えるなど道とともに町もそのかたちを整えていきます。
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