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国土交通省では、全国各地で毎年のように発生している洪水氾濫を減少させるため、治水施設の整備
を進めていますが、その整備水準は決して高いとはいえず、完成までには長い年月を要する状況に
あります。 そこで、万が一洪水により氾濫が生じた場合でも、被害を出来るだけ少なくするため、事前に地域 住民に対して河川の氾濫に係る「情報の開示と共有」を図るというソフト面での対策が重要と思われ ます。 このことから、九州の直轄河川について、大洪水が発生し、堤防が決壊した場合の洪水氾濫による 浸水状況をインターネットで地域住民の皆様に公開していくこととしました。 この洪水氾濫シミュレーションにより、 @自分の住んでいる地域が洪水氾濫によりどのような浸水被害を受けるのか認識 を深めていただく。 ![]() A水防への関心を高め、緊急時の水防、避難活動などに活用していただく。 ![]() B水害に強い生活様式への工夫にも役立てていただく。 ことが目的です。 なお、今回公表する河川は、遠賀川、山国川、大分川、大野川、番匠川、五ヶ瀬川、小丸川、大淀川、 肝属川、川内川、緑川、白川、菊池川、矢部川、筑後川、嘉瀬川、六角川、松浦川、本明川の19河川ですが、今後、検討が終わ り次第、他の河川も公表していく予定です。 また、詳細な情報については、各工事事務所等でCD−ROMによる閲覧が可能となっています。 |
