ボランティアサポートプログラム

 熊本河川国土事務所は、平成18年3月14日、”みんなの力で国道を花いっぱいに”のキャッチフレーズを掲げ、道守くまもと会議とボランティア・サポート・プログラム協定を締結し、「道守くまもと花壇」を設置することになりました。

「道守くまもと花壇」とはどんな花壇ですか?
 「道守くまもと会議」が主体となり、日頃からボランティア活動をしているが「協定までは」と考えておられる方々、「ボランティアをしたいがきっかけがつかめない」という方々に呼びかけ、「花壇」を設置・管理し、国道を美しくしようとする活動です。
 今後、、道守のボランティア活動に賛同してもらい、少しでも多くの方に参加していただき、将来は100カ所以上に「道守くまもと花壇」を増やしたいと考えています。

どんな所に作るのですか?
 県内の直轄国道沿線で、歩道沿いの植栽帯等を対象に、花壇として整備可能な安全な箇所に設置します。今回は、国道3号山鹿地区4カ所、熊本地区1カ所。松橋、八代地区それぞれ1カ所、57号熊本地区7カ所の14カ所に設置します。

花壇を作りたい時は何処に相談するのですか。また、どんな花でも植えて良いですか?
 花壇を作りたいと思われたら「道守くまもと会議」に登録していただければ設置できます。なお、花壇を設置された方が花壇管理者となります。
 植える花については制限はありませんが、背丈が高いものは、風などで倒れ、交通の障害になりますので、植栽できません。また、プランター等は原則的に設置できません。

立派な花壇を作りをめざしましょう 花いっぱいの国道を目指して・・・・・

ボランティアサポートプログラムについてのご相談は、
熊本河川国道事務所道路管理第一課(096−382−1111)へお問い合わせ下さい。
「道守くまもと花壇」についてのご相談は、道守くまもと会議(рO96−387−6671)へお問い合わせ下さい。


 

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