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■ 講演の内容
・群馬大学 早川教授 「火山噴火機器における国と自治体それぞれの役割について」
・鹿児島大学 井村助教授 「噴火災害の予測と防災対策」
上記の講演を受けた後、フリーディスカッションを行い下記のような意見が出されました。
●主な意見
・ハザードマップを作成することは有意義であるが、そのマップの内容や活用法について勉強することも大事である。
・「霧島山は火山である。」との認識が住民の中ではあまり持たれていないため、ハザードマップを作成することで、霧島山は活火山であることを再認識できる意味でも有効である。
・霧島山が2県に、さらに複数の市町にまたがっていることから各機関の調整・連携を図る連絡会等の設置が必要である。 |
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