ニホンカナヘビ  Takydromus tachydromoides  有鱗(ゆうりん)
カナヘビ科
ニホンアカガエル
マウスポインタを写真にあてると体の特徴がわかります
 大きさ 18~25cm 分布  北海道・本州・四国・九州
 解説 平地から低山地(ていさんち)の草地や(やぶ)市街地(しがいち)の公園、人家(じんか)の庭先など開けた場所に生息する身近なトカゲ。昆虫やクモなどを食べる。『愛蛇(かなへび)』は可愛(かわい)らしいヘビという意味。ニホントカゲと間違われやすいが、カナヘビはウロコがザラザラ、トカゲはツルツルしている。