名 前 科 名 特 徴
アユ サケ目アユ科 ・18〜30cm・海から川の中・上流を往復する。
・餌となる藻類の生える砂利が必要。
メダカ ダツ目メダカ科 ・本州以南に分布。・約4cm。
・河川下流にある水たまり、水田とその小水路、浅い池沼など止水域に広く生息している。
カマキリ
(アユカケ)
カサゴ目カジカ科 ・15〜20cm。
・日本固有の種で国外には分布しない。
・主に魚(アユ等)を食べる。
キチヌ タイ科クロダイ属 ・約50cm。
・腹びれ、尻びれ、尾びれの下半部が鮮黄色。
・雌雄同体と性転換の現象が見られる。
トビハゼ スズキ目ハゼ科 ・約10cm。
・東京以西の太平洋岸各地、瀬戸内海沿岸の泥質干潟の発達した河口付近に生息。
・雄は産室を作りジャンプでディスプレイして雌に求愛する。
マハゼ ハゼ科ハゼ亜科
マハゼ属
・13〜25cm。
・北海道から種子島までに分布。
・川の汽水域や内湾に生息する。
・主にゴカイ類を餌としているが、小魚や藻類も食べる。
スズキ スズキ科スズキ属 ・約100cm。・日本各地に分布する。
・出世魚の一つで30cmまでを“セイゴ”
60cmまでを“フッコ”(関東)“ハネ”(関西)、
60cm以上を“スズキ”という。