バードウォッチング・ワンポイントアドバイス
- 服装は長そでシャツと長ズボンが基本。
ぼうしもお忘れなく(ただし、シャツやぼうしは原色のものはやめよう)
くつは、軽登山ぐつ、ゴム長ぐつで。 入れ物はリュックサックが一番。
- 特別な道具は必要ないけど、8倍くらいの双眼鏡(そうがんきょう)があれば鳥の表情までわかるよ。
その他、手帳(フィールドノート)や筆記用具を用意して、自分だけの観察記録を作ろう。
- バードウォッチングにはマナーが大切。次の事をきちんと守ろう。
・鳥をおどろかさないよう静かに観察しよう。
・鳥の巣に近づいたり、さわったりしない。 ・ゴミは必ず持ち帰ろう。
- 見かけた鳥の記録をとっておこう
- 翼(つばさ)をもつ鳥たちの行動範囲は広い。
バードウォッチングに出かけなくても、いろいろな場所で鳥たちとの偶然(ぐうぜん)の出会いが、キミを待っている。
鳥を見かけたときは、ちょっと立ち止まってじっくりと観察をしてみよう。スズメのように見慣れた鳥からだって、新しい発見ができるかも知れないよ。
見かけた日時、場所、とくちょうなどを記入するフィールドノートを作っておけば、図鑑(ずかん)で調べる楽しみも増えるし、一年を通した鳥たちの様子も分かってくるよ。
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