大淀川にたくさんの魚がいるってことを知ってくれたかな?
それがわかったらもうじっとしてはいられないよね。

さあ、川に入って、魚を捕まえてみよう

チャレンジ1 ・上流・
  ●タモ網で捕ろう!
 
  1. 川岸に草が繁っている上流でチャレンジしてみよう。
  2. まず、タモ網を川岸に岸とスキ間が開かないように仕掛けよう。
  3. 手でタモ網の柄を支えたら、足で川岸の草むらを上流から網に向かって踏もう。
  4. 足が網の近くまで来たら、さっと網を引き上げよう。

チャレンジ2 ・中流・
  ●オイカワを釣ろう!
 
・釣り期
もっとも活発にエサを追うのは3月から4月。でも釣りは一年中楽しめるよ。
・ポイント
春から秋にかけては、瀬や水深の浅い流れのゆるやかな所。
秋と冬は、水深のある流れのゆるやかな所や淵。
・エサと釣り方
エサは、川虫類が最高。
釣り方は、浅瀬ではウキ釣り、流れが強く水深のあるポイントでは、ウキのかわりに糸に目印を付けてサオを使わずに手釣りをするミャク釣りが効果的だ。
雨や曇りの日、早朝や夕方なら毛バリの流し釣りにもチャレンジできるよ。
  ●コイを釣ろう!
 
・釣り期
産卵期の5月から7月をのぞいて、一年中。
・ポイント
コイはどろの多い川底が好きで、岸寄り、杭回り、小川の流れ込みなどが寄り場になってるよ。
・エサと釣り方
エサは、川虫類が最高。その他、魚のスリ身や、サツマイモの角切りを天日でかわかしたもの。
釣り方は針を数本同時につけるバクダン釣りやイモ釣りなど。
3.6m〜3.9mの、先の柔らかい投げザオとリールを使って、投げ釣りで釣ろう。

チャレンジ3 ・下流・
  ●海釣り(投げ釣り)をしよう!
 
防波堤や砂浜などでチャレンジしてみよう。
釣る魚に合わせたリールザオを使って、エサを遠くに投げて釣る釣り方です。
エサやしかけにこって、ハゼやシロギスなどを釣り上げよう。
 

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