河野博士 植物博士 河野耕三(かわのこうぞう/植物生態学)

宮崎市青島で生まれ、子供のころから野山で遊ぶのが大好きでした。
川では春のツクシ、サトガラ(イタドリの新芽)、ツバナ(チガヤの開く前の穂)、ヨモギつみ、夏の水遊びやもぐっての魚取り(突き、手づかみ)、秋の木の実取りやハゼつり、冬の河岸林での冒険遊び等をしていました。
その楽しさがずっと忘れられず、今でも野山を歩いて植物の調査をしています。