河川における市民団体等との連携に向けた展開

流域連携の取り組みや活動紹介 流域連携の取り組みや活動紹介その1 流域連携の取り組みや活動紹介その2 最近の事例の紹介 答申の考え方の整理
ケース1 ケース2 ケース3 ケース4 ケース5 ケース6 ケース7
ケース1
NPOなど住民団体とネットワークによる流域連携へ
筑後川などでは、住民団体との
積極的な連携で流域一体感を創出しています
ケース
行政だけでは、十分に取り組めない部分は地域の人たちが自ら解決するという意識の高まりによって、新しいしくみが必要とされはじめています。
NPOもその一つで、筑後川では、環境保全、経済・文化・国際交流などの活性化を目的に筑後川流域の団体や個人のネットワーク組織として平成11年に筑後川連携倶楽部が発足しました。
流域の情報を掲載したフルカラー8ページの筑後川新聞(年6回)の発行をはじめ、水と森を保全するための植林活動や河川敷の清掃などのボランティア活動を実施、支援するなど多彩に活動。国土交通省(旧建設省)や関係市町村でも、情報の提供などさまざまなバックアップを行っています。
ケース
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◎そのほかにも
緑川(緑川の日実行委員会)
 熊本県緑川流域の地域住民ネットワークで組織され、毎年4月29日を「緑川の日」として、緑川の一斉清掃を行っています。 この一斉清掃は、国土交通省(旧建設省)や緑川流域の3市10町村の行政と住民が一体となって実施するもので、平成6年から開催され現在では毎年約2万人以上が参加。 関係する地域づくり団体や企業の協賛など、緑川を軸に大きな活動の輪がひろがっています。

菊池川(菊池川流域同盟)
 国土交通省(旧建設省)と熊本県をアドバイザーに住民代表と流域21市町村(現9市町)が河川を浄化することを目的に平成元年に結成。 全国で初めて流域単位で統一した条例「菊池川を美しくする条例」を制定し、結束して河川の水質調査に取り組むとともに、流域の連携を深めるイベント(菊池川の日)等を開催するなど、活発な活動を行っています。

(肝属川)
 住民グループの活動は新しいものばかりではありません。鹿児島県肝属川の姶良川河川愛護会は清掃活動やアユの放流、つり大会など様々なボランティア活動を20数年にわたって実施しています。 また、川とのふれあいに重点を置いた、こうやま・川の少年団などのグループも結束されています。

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