ホーム > 川ライブラリー > 鹿児島県 肝属川
肝属川(きもつきがわ)は志布志湾へそそぐ一級河川です。流域の70%は水の浸食に弱いシラス土壌で占められています。肝属郡の名をとって名付けられました。現在の肝属郡は大隅半島(おおすみはんとう)の三分の二を占めていますが、古代の肝属郡は南部に限られていました。109ある日本の一級河川の中では最南端を流れています。 【長さ34km】