ホーム > 川ライブラリー > 宮崎県 小丸川
宮崎県三方岳(さんぽうだけ)に発し、急峻な渓谷をきざみながら東流した後、南に屈曲して渡川(わたりがわ)を合流し尾鈴山(おすずやま)の西麓にそって流れ、三石渓谷(みついしけいこく)を下ったのち平野部に出て東流し、切原川(きりばるがわ)・宮田川(みやたがわ)等の支川を合わせた後に日向灘(ひゅうがなだ)に注ぐ、一級河川です。戦国時代には「高城川(たかしろかわ)の役(えき) 」と伝えられるなど、古い歴史を持つ河川でもあります。 【長さ75km】