九州 川の情報室

 

ホーム > 【特集】川から自分の身を守ろう!

九州にはたくさんの川があります。人の文化は川と共に発展してきました。しかし、その川も、時には人や自然に大きな被害をもたらすことがあります。それは集中豪雨や台風によって水かさが増し、川が流れる水の量を持ちこたえきれなくなって『氾濫』してしまうからです。その時、みなさんは、どうしたらいいと思いますか?
このページでは、「川の防災・減災」について考えたいと思います。

 九州は気候や地形などから、雨が降りやすく、台風が多い地域です。それによって最も水害や土砂災害が起こりやすい地域でもあります。最近は地球温暖化とも言われており、短い時間で多くの雨が降り被害をもたらすことも多いですね。
※氾濫とは河川などの水があふれ広がること。洪水氾濫という使われ方もされます。
※浸 水:洪水による氾濫によって、住宅や田畑が水につかること。
※かん水:田畑や道路などが水につかること。
平成15年7月18日〜19日、梅雨前線が活発化し、記録的な集中豪雨に見舞われました。その結果、福岡市博多区を流れる御笠川が氾濫し、JR博多駅周辺で、地下施設に浸水したり、地下鉄の約330本がストップしたり、被害が次から次に起こりました。

平成15年7月18日〜19日、梅雨前線が活発になり3〜4時間の短時間で1時間に雨量40ミリ以上の激しい大雨が降り、穂波川が氾濫しました。飯塚市内の商店街にも水が浸水し、多くの被害をもたらしました。


平成17年9月4日〜7日、大型で強い台風14号の影響で、宮崎県南部は、3日間で年間の降雨量の3分の1以上もの雨が降りました。水位は堤防を超える寸前まで上がりました。小学校などは避難者であふれました。

 平成19年7月6日〜8日、九州をおそった梅雨前線の影響で総雨量500ミリを超える大雨となり、各地で浸水被害が発生、美里町、甲佐町、城南町では避難勧告が出されました。

 平成18年7月19日〜23日、降り続いた雨は1,100ミリを超え川内川は氾濫しました。2,000戸を超える家屋が浸水する被害、それ以外でも土砂くずれが発生するなど、多くの被害がありました。

・道路がかん水し通れなくなる
・家屋や車が水につかる
・田畑が水につかる
・電車や地下鉄が止まる
・停電する、ガスの供給が止まる など