
吉武小学校は、宗像市唯一の川、釣川の源流が校区にある小学校です。学校の付近では、釣川もまだ浅く、幅もそれほど広くないので、子どもたちは、コイをつかまえたり、水遊びをしたりしているそうです。
今年は、4年生20名が総合的学習の時間で「私たちのくらしをささえる川、釣川の水を守る方法を考えよう」に取り組みました。川のでき方や流域について勉強したあとに、1日かけて、上流、中流、下流(河口付近)を回り、川の様子の違いや、生き物観察などをしました。その後、調べた事を新聞にまとめました。

▲吉武小学校

▲学校近くの釣川(つりかわ)

▲ここが釣川の源流

▲中流での生き物観察
4年生は「地域(吉武)の自然を見つめる」を年間テーマとして学習しています。今回の学習で一番子どもたちが驚いたのは、源流の水の少なさです。見るだけでは、湧き出る出ているのかどうか分からないくらいなのに、触れてみると確かに水が湧き出ている、そしてそれが川になっていく、という自然の営みが今回の学習でつかめたようです。
(大田先生)

▲河口は玄界灘
この広報誌は、国土交通省九州地方整備局の九州川の情報室から、小学生向けに出しているニュースレターです。私たちは、川をはじめ自然のすばらしさに触れ、自然体験をすることでその大切さを学ぶ、それが、子どもの成長にかかせないことと考えています。ぜひ、ご家族や地域の団体などで、流域に足を運んでみませんか?
※流域での水の事故も起きています。
水辺の基本知識など知りたい方は情報室へお問い合わせ下さい。