調査方法の概要,調査の実施状況,調査結果の概要
H25年度調査結果印刷用データ
H24年度調査結果印刷用データ,H23年度調査結果印刷用データ
 
       
         
 
         
           
           
  河川にすんでいるサワガニ、カワゲラ等の生き物(水生生物)は、水の汚れ(水質汚濁)の長期的・複合的な状況を反映しているので、これらの生物の種類や数を調べることで、おおまかな河川の水質を知ることができます。国土交通省と環境省では、昭和59年度より小学生、中学生、高校生、一般の方の参加を得て『水生生物による水質の簡易調査』を継続的に実施し、住民の方と一緒に河川の水質を把握しています。
  河川の水質を知る方法としては、pH(水素イオン濃度)、BOD(生物化学的酸素要求量)、SS(浮遊物質量)等に代表されるような理化学的測定が一般的ですが、理化学的測定は定量的で精度の高い調査ができる反面、住民の方にとってはわかりにくく、特別な機材を必要とするため自ら調査することが難しいという問題があります。
  一方、『水生生物による水質の簡易調査』は、住民の方にも分かりやすく、特別な機材を必要としないことから、誰でも簡単に調査することができます。また、調査を通じて水辺に接することにより、身近な川の環境に関心を持っていただくよい機会にもなります。
  九州地方整備局管内の一級河川では、令和レイワ元年度ガンネンドも75団体延べ3,089人という多くの方の参加を得て93地点チテンの調査を実施し、貴重な成果を得ることができました。ご協力いただいた関係機関及び調査を指導いただいた先生方、そして調査に参加いただいた皆様に対し感謝いたしますとともに、その成果をとりまとめ、報告いたします。
       
九州地方整備局          
河川部 河川環境課          
           
H22年度調査結果印刷用データ