一級河川の水文・水質状況概要(平成30年12月)



1.雨量
   九州の直轄水系の代表観測所(34ヶ所)における12月の降水量は、10ヶ年平均と比べ平年並みであった。肝属川の鹿屋観測所は10ヶ年平均と比べ200%以上、肝属川の高山観測所は10ヶ年平均と比べ150%以上、菊池川の立門、岳間観測所は10ヶ年平均と比べ50%未満であった。



   注釈
   本発表における数値は、暫定値です。最終的に整理される年表等の数値とは異なることがあります。
  
  


2.流量
   九州の直轄水系の代表観測所(22ヶ所)における12月の流量は、10ヶ年平均と比べると大野川の白滝橋観測所では300%以上、肝属川の朝日橋観測所、本明川の裏山観測所では150%以上、山国川の下唐原観測所では50%未満であった。



   注釈
   本発表における数値は、暫定値です。最終的に整理される年表等の数値とは異なることがあります。
  
  
(用語の解説) 
豊水流量 平水流量 低水流量 渇水流量



3.水質
   BODについては、環境基準値を超過した観測所は2地点であるが、九州全体でみて河川の水質は概ね良好と思われる。

類型
環境基準値
(mg/L)
基準値を超えた観測所
11月
12月
AA
1以下
無し
無し
A
2以下
肝属川(俣瀬)
肝属川(第2有明橋)

無し
B
3以下
遠賀川(伊佐座)
遠賀川(河口堰(ST-3))

犬鳴川(春日橋)
遠賀川(河口堰(ST-3))

C
5以下
無し
無し
D
8以下
無し
無し
E
10以下
無し
無し

BODの環境基準の満足状況については、年間の測定結果(75%値)をもって
 判断しているため、今月の状況は参考である。




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