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手づくり郷土賞とは?
平成17年度の受賞作品
平成18年度の応募について
過去の受賞作品一覧




平成16年度の受賞作品
地域整備部門 地域活動部門
大分県
豊後高田市
 テーマ【地域整備部門】
 豊後高田市
 「豊後高田昭和の町並み」
 過疎化などにより衰退した大分県豊後高田市の商店街において、人の賑わいを取り戻そうと、地元商店街主、商工会議所、市が一体となって「昭和30年代をモチーフとしたレトロモダンなまちづくり」を目指して行われた修景事業です。
 修景に伴う改装は、既存のものを最大限利用することで、コストの低減と生きた本物の商店街風景の再生を実現するよう工夫されています。
 修景事業に合わせて、地域づくりの気運も高まり、昭和30年代の象徴ともいえるダイハツミゼットによる宣伝イベントや地域住民による「昭和の町案内人」制度が始まるなど、地域活動もより活発になってきました。
 それまであまり関わりのなかった地域の青年層も活動に参加するようになっています。
 今では、ひと気の無かった商店街にも賑わいが戻り、平成15年度には年間20万人を超える観光客が訪れるほどになっています。
福岡県
北九州市
 テーマ【地域活動部門】
 撥川(ばちがわ)ルネッサンス計画 地域部会
 「市民参加の川づくり 「撥川(ばちがわ)ルネッサンス計画」」
 北九州市の副都心、黒崎市街地を縫うように流れる撥川(ばちがわ)は、昭和28年の西日本大水害を契機とする洪水対策として、治水優先の河川改修が急ピッチで進められました。
 治水優先で整備された結果、魅力を失った川に動植物や人と川のふれあいの場を取り戻そうと、平成7年度に旧建設省所轄の補助事業として、河川再生事業の第1号に採択されたのを契機に、それまでの行政主導ではなく、計画段階から流域の市民と行政が一体となって川づくりに取り組もうと、「地域部会」が発足しました。
 計画原案の策定にむけて市民で組織された、「地域部会」は、独自の勉強会や現状調査、他の河川の視察、小中学生を対象にした絵画展を行うなど様々な手段を活用して、約1年の間に36回もの会議を開催し、平成9年に「撥川(ばちがわ)ルネッサンス計画」という河川再生計画の原案を策定しました。
 また、計画策定後もその実現に向けて実施計画や整備の詳細設計について検討を重ね、数々の提案が整備に生かされています。
 また最近では、地元の小学生60人と「魚と植物の保護作戦」を行うなど、「自分たちで計画した川は自分たちで綺麗にしたい」という気運が盛り上がっており、地域部会を中心とした維持管理組織も立ち上がりつつあります。