過疎化などにより衰退した大分県豊後高田市の商店街において、人の賑わいを取り戻そうと、地元商店街主、商工会議所、市が一体となって「昭和30年代をモチーフとしたレトロモダンなまちづくり」を目指して行われた修景事業です。
修景に伴う改装は、既存のものを最大限利用することで、コストの低減と生きた本物の商店街風景の再生を実現するよう工夫されています。
修景事業に合わせて、地域づくりの気運も高まり、昭和30年代の象徴ともいえるダイハツミゼットによる宣伝イベントや地域住民による「昭和の町案内人」制度が始まるなど、地域活動もより活発になってきました。
それまであまり関わりのなかった地域の青年層も活動に参加するようになっています。
今では、ひと気の無かった商店街にも賑わいが戻り、平成15年度には年間20万人を超える観光客が訪れるほどになっています。 |
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