自動車はとても便利な乗り物ですが、自動車を使うことで「渋滞、温室効果ガスの排出、交通事故」など、様々な問題が起こっています。
 
道路交通センサスは、日本全国の道路や交通状況、自動車の利用状況の調査です。

 調査の結果は、渋滞、温室効果ガス、交通事故などの問題への対策や、将来のまちづくり・みちづくりなどに役立てていきます。


調査内容

 ●道路交通センサスでは、自動車がどこからどこへ移動しているのかを調べる「自動車起終点調査(OD調査)」を実施します。(「OD」とは「Origin(起点)」「Destination(終点)」のことです。)

OD調査

自動車がどこからどこへ
移動しているかを調べる調査です
オーナーインタビューOD調査 車を所有する方や使用する方に対し、
車の利用状況についてアンケート調査を行います
高速OD調査 高速道路を利用された方を対象に、インターネットによるアンケート調査を行います

高速OD調査は、東日本高速道路(株)、中日本高速道路(株)、西日本高速道路(株)が調査主体となり調査を実施しています。

  ●「OD調査」の他に、道路の交通状況や施設状況を把握する「一般交通量調査」も行っています。

一般交通量調査

道路の交通状況や施設状況を
把握する調査です
道路状況調査 車線数、車道幅員、交差点数等の
道路の状況を調べます
交通量調査 高速道路上の調査地点を通過する
車の台数を数えます
旅行速度調査 道路を走行する自動車の
平均速度を調査します



■調査の実施経緯■

 道路交通センサスが初めて行われたのは昭和3年で、現在の一般交通量調査に相当する調査を概ね3〜5年毎に実施してきました。
 OD調査は昭和33年に一部地域で初めて実施され、昭和46年に全国規模に拡大、昭和49年から休日調査が一部で実施され、平成2年より平日と同規模の休日調査を行うようになりました。
 平成に入ってからは、2年、6年、11年、17年、22年に一般交通量調査とOD調査を実施し、これに加えて平成9年に中間年調査として一般交通量調査のみを実施しました。