みちもり
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活動報告


佐賀県 虹の松原を守る会



気長に気楽に「拾い続ける」
国有林で松露実験も


 私たちの会は、昭和63年5月に21人で発足。現在、会員は60〜80代の47人です。国定公園内「虹の松原」の国道や県市道、駐車場周辺のゴミ拾いを毎月1回、3班に分かれ、市の燃えないゴミ収集日前日に実施しています。
 作業は朝8時(冬は9時)から2時間。ゴミの量は毎回ビニール大袋が20個以上になります。車からのポイ捨て、わざわざ松原に捨てられる大型ゴミ。驚くばかりです。捨てる人がいるから私たちが拾っていく、と気楽に受け止めようと思いますが、きっと捨てる側も綺麗で美しい虹の松原が大好きなはずです。一緒に素敵な場所にしたいと心より願います。

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