みちもり
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活動報告


佐賀県 有明の海を守るふれあいの会

がんばっています! 国道203号沿いの森づくり

 私たちの会は有明海に注ぐ六角川水系の多久市、小城市、江北町、福富町の住民たちで結成しました。1999年から有明海河口の清掃や、環境シンポジウムをスタートしています。3年前からは新たな事業として植樹を始め、佐賀弁で「みんなで木を植えましょう」という意味も込めてイベント名は『植友祭』と名づけました。今回で6回目を数えた植友祭、すでに植樹の数は計16450本に。参加者数も一般市民の皆さんはもとより、相談に乗っていただいた市や町、国土交通省武雄河川工事事務所の皆さん、九州ふるさとの森づくりを展開中の九州電力佐賀支店の皆さん、環境系NPOの皆さんなど、延べ2700名を超えています。おかげで立派な森の実現まであと一息。もう夢ではありません。緑豊かな森の中のドライブを想像しながら、みなさんと力を合わせて草刈りに励んでいます。

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