結成は平成18年3月23日。現在、10団体・2個人が参加。諫早市内で「道の環境美化」や「みちを語るミニ座談会」に取り組んでいます。
　11月28日、道守会員と近接自治会役員8人は、ヘルメット・ゴム長靴を着用し気分をピリッとさせて、一般国道34号小船越交差点改良工事現場を見学。
　この工事は、交通渋滞緩和と国道34号大村方面や国道57号島原方面への利便性向上を主な事業効果にしていること、供用は今年春に予定していること、そしてトンネル工事完了後、初めて地域住民が視察したことなどを丁寧に長崎河川国道事務所の担当職員から説明していただきました。
　工事の様子や概要が理解できて大変有意義な見学でした。今後とも各道路行政機関と連携し、さまざまな道づくりに関心を高め道守活動を進めます。