みちもり
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活動報告


大分県 下白木サロン



生き甲斐グループから発足
別大国道の景観維持に一役


 私たち「ふれあい、いきいき下白木サロン」は大分市社会福祉協議会が指導する生き甲斐対策事業で生まれたグループで平成15年、30人で結成しました。楽しく気軽に誰でも参加出来るつどいの場とし高齢者がみんなで竹炭製造や紙細工、囲碁将棋などを楽しんでいます。 
 町の道路が三車線の新10号線となり、国土交通省より市民参加の道づくりを依頼されました。別大国道景観維持の一環として16年から毎月10日を清掃の日と決めて、新10号線と旧国道を清掃しています。国道には空缶をはじめ運搬途中に落下したのかいろいろな物が落ちています。マナー欠如です。あきれるよりはまず清掃、と会員みんなで取り組み、別大国道の景観維持に一役買っています。
 今後も自分達の街と共に道路をより美しくしたいと願い、末永く清掃を続けたいです。

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