道守ニュース

グランドワークフォーラム「美しいまちづくりにむけて」開催

2004年7月26日

 7月23日、福岡国際ホールで福岡県と特定非営利活動法人グランドワーク福岡が主催するグランドワークフォーラム「美しいまちづくりにむけて」が開かれました。グランドワークとは1980年代にイギリスで始まった、住民・企業・行政がパートナーシップを組んで地域の環境を調整・改善する、環境再生を目的とした運動のことをいいます。

 基調提案では、福岡県建築都市部都市計画課の渡邉浩司課長が、福岡県がめざす美しいまちづくりを発表。「これまでのまちづくりでは便利な生活ばかりを求め、美しいまちづくりを置き去りにしてきた」と述べ、住民・企業・行政の協力による、持続可能な美しいまちづくりを提言しました。

 事例報告では、まず5月にイギリス・ウエールズのまちづくり活動を体験してきた福岡魁誠高校(粕屋町)の生徒たちが、グランドワークトラストや現地の高校生との交流で学んだ美しいまちづくりについての考え方を映像とともに紹介。続いて、犬鳴川の河川公園をボランティアで支える犬鳴川みどりの会(宮田町)の笹栗一義会長が、日々の公園の様子や会の活動を報告しました。

 フリートークのテーマは「地域を変える くらしを変える」。4人のパネリストが、NPO、企業、行政それぞれの立場から、現在の活動や今後の取り組みを熱く語りました。

 翌24日には、福岡盲学校のハーブガーデンづくり、花のジョイントコンサートの活動視察がありました。

 特定非営利活動法人グランドワーク福岡のホームページはこちら。
 http://www.h3.dion.ne.jp/~gw-fuku/

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