道守ニュース

「道からはじめるまちづくり、自らはじめるみちづくり」第二回みちおこし寄合~筑後の歴史的“道景観”を考える~

2005年7月27日

 北海道の「シーニックバイウェイ」、静岡の「国道1号線・旧東海道の富士山を眺望する道路景観づくり」など、住民が主体的に参画する道路景観づくり、それを通じた観光地域づくりが話題になっています。

 今回の“みちおこし寄合”では、江戸時代の旧街道など歴史的景観を活用した交流人口の拡大に取り組む筑後のグループが集まり、東海道の景観づくりの事例も交えながら、有明沿岸道路など新しい道路の徹底活用含め、地域が誇れる “道景観”のあり方を皆で議論してみたいと思います。

■日 時 平成17年7月30日(土) 13:00~(見学会スタート)
■場 所 「旧吉原家住宅」 福岡県大川市大字小保136-17
(昼食場所/酢屋商店:福岡県大川市榎津548)
駐車場有(旧吉原家住宅) ※地図参照
■時 間 【当日のスケジュール】
12:30 ●集合(酢屋商店)※見学会からご参加の方は13:00にご集合下さい。
12:30(~13:00) ●昼食会(希望者のみ 先着20名限定、料金 2,500円)
江戸時代から続く酢の老舗「酢屋商店」で“酢会席”を味わいます。
【酢屋商店】…高橋家は、町の目付役を代々務めたがやがて酢の製造販売を家業として現在にいたっている。本瓦葺入母屋屋根大壁造りの母屋は1759(宝暦9)年の建築で、規模においても質においても旧吉原家に並ぶ貴重な町屋といえる。大川市の文化財にも指定されている。
13:00(~14:00) ●見学会…酢屋商店から周辺に残る旧肥後街道、榎津・小保の町並みを見学します。
14:30 ●車座談義(旧吉原家住宅)
テーマ「歴史的“道景観”をつくる・まもる・つたえる」
開催地挨拶 NPO法人大川未来塾
挨拶・テーマ提案 NPO法人みちしるべ会議
○まちづくり活動報告と提案
各団体10分程度で、日頃の活動を報告し、景観づくりに関する提案を行います。
  • 筑後グループ(筑後坊津街道を活かした地域活性化/筑後商工会議所、他)
  • 柳川グループ(柳川の道守活動/柳川道守ネットワーク、他)※予定  
  • 久留米グループ(地域ブランドづくりと歩きたくなる道づくり/久留米観光コンベンションビューロー)※予定
  • 大川グループ(「肥後街道宿場を歩く」について/大川未来塾)  
  • 平戸街道グループ(肥前江迎宿場の会/長崎県江迎町)  
  • 豊前街道グループ(豊前街道顕彰会/熊本県三加和町)  
○オブザーバー報告
  • 福岡県都市計画課(筑後の景観を守り・育てるルールづくり)
  • 国土交通省福岡国道事務所
○意見交換
○まとめと提案
17:00 ●終了
17:30~ ●懇親会(希望者のみ 会費 3,000円)
■主 催 NPO法人みちしるべ会議、NPO法人大川未来塾
■協 力 全国街道交流会議、道守ふくおか会議
全国街道交流会議、道守ふくおか会議

 江戸時代には、大川市の榎津・小保(こぼ)地区は港町及び対岸への渡船場として栄えさらに小保は柳川藩の城下町と結ぶ肥後街道の宿場町としても賑わった。榎津は久留米領、小保は柳川領と町並みが二分されていたがその境界の掘割(御境江湖)と 28本もの石柱列(御境石)が現存している。江戸時代と明治・大正・昭和の多様な民家が面的な広がりをもって町並みを残しているのは福岡県ではここだけといわれる。

全国街道交流会議、道守ふくおか会議
全国街道交流会議、道守ふくおか会議

行政と民間をつなぐ
中間支援組織の役割
を議論した第一回
みちおこし寄合
(於:博多・櫛田神社)

 NPO法人「みちしるべ会議」は、全国で地域づくりやみちづくりに関わる有志が行政と民間、民間と民間、地域と地域をつなぐ中間支援組織をつくろうと呼びかけあって設立した特定非営利活動法人です。現在、各地で国土交通省や県、市町村、住民の方々と協働で地域整備計画や様々な調査などに取り組んでいます。

<連絡先:事務局>

連絡先/特定非営利活動法人みちしるべ会議
TEL:092-894-1511
FAX:092-894-1515
Eメール:info@kaido-kaigi.com
〒819ー0015 福岡市西区愛宕2-10-7-903

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