鹿屋バイパス東側に位置する町(大崎町・串良町・高山町)では、バイパス整備とともに、鹿屋市への病院への通院患者が増加、特に、人口千人当たりの通院患者数は、県平均を大きく上回る増加量をみせるとともに、患者は入院患者と比較して通院患者の増加が大きく、道路整備が通院圏拡大に貢献していることがうかがえる。
 また、地方部での災害発生時の交通途絶は、通院患者の通院活動に大きな影響(通行規制時の外来患者は、大きく減少)を及ぼし、災害に強い道路整備が地方部道路の課題である。
《鹿屋バイパスと周辺市町の位置図》
《鹿屋バイパスの整備と通院患者の変化》
(大崎・串良・高山町→鹿屋市)
《通院患者と入院患者の伸び率の変化》
(大崎・串良・高山町→鹿屋市)
《平成5年豪雨時における通行規制と外来患者の変化》
注) 患者数及び規制箇所は、当該週の特定日の数値である。
・災害が発生した週・・・・・災害発生日
(災害発生日が休日の場合は翌日)
・災害が発生しなかった週・・月曜日を対象とする。
患者数は、県立鹿屋病院の再来患者を対象とした。
なお、規制箇所数は鹿屋土木事務所管内の鹿屋市、垂水市、串良町、東串良町、高山町、吾平町、内之浦町の2市5町を対象とした。
(平成5年7月〜9月)


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