「通り名で道案内」とは?

 土地に不慣れな方に、通りの名前と距離を表す番号を記載した「地点標」で、目的地への案内をしようという試みです。 例えばこの標識。「はかた駅前通り#34」とは、通りの起点から340mの位置である事をしめしています。

街区方式

 道路、鉄道などの恒久的な施設、または、河川などによって区画された地域に付される符号と、その地域内の建物に付されている番号を用いて表示する方法で、日本のほとんどの地域で採用。

この方法だと仮にタクシーに乗っても、
ドライバーへの案内が難しい。

 

道路方式

 道路の名称と、道路に接する建物に付けられる番号を用いて表示する方法で、欧米で一般的。

 道路方式による住居表示は、道路の名称と道路に接する建物に付けられている番号を用いて表示するため、地域に不慣れな人でも、場所の説明や確認がしやすく、道案内に優れている。

 

@通りに名称をつける。
A通りの起点から概ねの距離を位置番号とする(10m単位)
B起点を背に右側に奇数、左側に偶数を表示する。

 国道(国土交通省管理)及び高速道路では、道路利用者の緊急時の連絡や道路管理上必要な情報としての路線番号、起点地名、起点地からの距離を100m刻みで道路上に「地点標」として設置し、目印として います。
「通り名で道案内」は、その考え方を街中で応用したものです。

◆国道の地点標

◆高速道路の地点標

 

@現地表示

A通り名による道案内

B通り名マップ(イメージ)

 

 

 

日南市油津地区

 

 

・九州における通りの名前を活用した道案内は、現在、22地区で実施中です。
 (平成26年11月現在)

<実施内容> 案内プレートの設置・マップ

<実施地区>

 福岡県7地区

@福岡市大名地区       A福岡市今泉地区

B柳川市中心市街地      C福岡市天神地区

D福岡市西中洲・春吉・渡辺通り地区

E福岡市博多駅周辺地区  F久留米市中心市街地

 

 長崎県9地区

@長崎市寺町           A長崎市県庁坂通り・市役所通り等

B長崎市大浦地区        C長崎市神浦地区

D諫早市中心市街地       E雲仙市小浜地区

F平戸市中心市街地           G佐世保市中心市街地

H西海市雪の浦地区

 

 大分県2地区

@竹田市竹田地区       A由布市由布院地区

 

 宮崎県2地区

@日南市飫肥地区       A西臼杵郡高千穂町地区

 

 鹿児島県2地区

@鹿児島市天文館地区    A南さつま市国道226号

凡例(着手時期)

 

 

  「通り名で道案内」に取り組む際は、是非ご活用下さい。

 

 

通り名バナー

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 「通り名で道案内」の取り組みにつきましては、下記までにお問い合わせ下さい。

国土交通省九州地方整備局 道路部 道路計画第二課
812-0013 福岡市博多区博多駅東2丁目107号 福岡第二合同庁舎
電話番号 092-476-3530