活動地域 |
報 告 団 体 名 |
事 業 名 |
活 動 内 容 |
団体ホームページ |
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福岡県 |
築上町有機液肥固形堆肥利用者協議会 |
社員食堂でつながる循環の輪 −都市と農村のコミュニティ創造構想− |
社員食堂という切り口から、企業と農村が、循環型農業拡大と従業員の健康増進といった双方の利益に基づいたコミュニティ構築のモデル化を目指す。 |
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特定非営利活動法人 鴻臚館・福岡城跡歴史・観光・市民の会 |
市民参加の古代官道(西海道)調査・活用事業(西海道ルネッサンス) |
国民的歴史文化遺産にもかかわらず、一般国民にほとんど認識されていない古代官道を行政や専門家との協働・協力のもと、地域の市民参加によってフィールドワークを中心にした調査事業や活用の検討を地域の新鮮なコミュニティ活動として位置づけて地域活性化につなげる取組。 |
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佐賀県 |
特定非営利活動法人きびっとの杜 |
地域資源を活かした持続可能なコミュニティ創造事業(通称:ゆいむすび事業) |
孟宗竹が侵食する休耕田や荒れたままの農地を保全し、そこに新しい地域魅力づくり(手作り石釜での料理体験、竹バイオマス、食育及びビオトープづくりなどのワークショップ)を行い、地域の住民を中心とするコミュニティの創出やコミュニティ・ビジネスを創出する取組。 |
特定非営利活動法人伊万里はちがめプラン |
伊万里市川内野における黒米等の商品開発・環境に優しい生活の実践によるコミュニティ創生事業 |
佐賀県伊万里市の中心部から約20q離れた山間部において、家庭から排出されるゴミのリサイクル(堆肥作り)や野菜作り、・浄化液「えひめAI」を用いた家庭排水の浄化の社会実験を行うことで、環境保全及びそれを中心とした地域振興、コミュニティの形成を行う取組。 |
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長崎県 |
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ラーニング(学ぶ)・ワーキング(働く)型 おぢか滞在・定住サポートシステムの構築事業 |
■平成20年度の実施内容・実績を基礎としたより一層のマッチング事例の積重ね |
特定非営利活動法人おぢかアイランドツーリズム協会 |
■夏季(春〜秋)ラーニングプログラムの開発調査 |
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株式会社小値賀観光まちづくり公社 |
■魅力的なコンテンツ及び双方向情報交換機能を有したウェブサイトの一層の充実 |
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■平成22年度以降へ向けた、おぢかUIターンサポートセンター「立ち上げ、自律化」の戦略策定、事業性検証 |
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新現役の会&農援隊 |
廃校再生による「ツナガリティー」創出モデル事業 |
少子高齢化、過疎化の進行、休耕地の増大等の問題を抱える離島地域において、廃校となった小学校を交流拠点として活用し、「「じげもん」・「よそもん」・「まぜもん」が寄り集い、相互のコミュニティ(ツナガリティー)を創出しする取組。 |
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熊本県 |
坂本地域振興会連絡協議会 |
八代市坂本町集落交通機能編成事業 |
過疎・高齢化の著しい坂本町全体としての共通課題に対処するため、「坂本地域振興会連絡協議会」が協働して住民自らの手により「新たな交通システム」を導入することにより、集落交通機能の広域編成につなげるとともに、地域コミュニティ組織の自立支援につなげたい。 |
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一般社団法人くまもと教育プロジェクト |
笑顔でつなぐ地域の「宝」継承事業(地域の伝統文化を生かした担い手育成事業) |
少子高齢化の進行の中、地域の文化財への関心がが薄れている者が多くなり、地域の文化の伝承が危うくなっていることから、人吉の国宝青井阿蘇神社を拠点に学習活動の試みや教育旅行の誘致を検討する取組。 |
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特定非営利活動法人 ひと・学び支援センター熊本 |
再生された廃校を活用した高齢者地域のコミュニティ活性化支援事業 |
限界集落に近い地域において、高齢者のコミュニティ創生のために活動の中心となり得る「井戸端拠点」施設の充実のために交通手段の確保と組み合わせた課題解決型の活動を展開する取組。 |
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大分県 |
特定非営利活動法人 別府八湯トラスト |
移住者によるまちなか居住推進モデル作り事業 |
まちなかの交流・居住人口増を目指すために、移住者の居住ニーズと提供物件不足のミスマッチを埋める取組(「わくわく住み友バンク」事業)や移住者がまちなかに求める文化・交流拠点機能を強化する「ベップユケムリ大学」事業及びそれらの活動の情報提供を統合的に行うサービス(「ベップウオーカー」事業)を実施する取組。 |
玖珠町商工会 |
地域資源再活用型地域連携事業 |
テーマ「日本一小さな城下町づくり」を推進する中、地域のネットワークと新たな地域コミュニティの構築が重要であるとの認識のもと、日常活動に根ざした地域環境整備と、人と人との情報交換の場づくりを実施する住民参加型の取組。 |
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特定非営利活動法人 インフォメーションセンター 由布院事業所 |
湯布院伝統の「馬」がつなげる、教育・福祉・農業、市民活動の輪づくり事業〜2005年合併の由布市三町の絆を深める〜 |
30年の歴史を持つ辻馬車の馬の、観光の枠を超えた新しい公共的な役割として、社会福祉施設や教育現場と連携して馬とのふれあい活動や乗馬療法を通して身体障害者へのリハビリ効果や、発達障害や不登校など教育問題の改善に取り組み、さらに農家と連携して休耕不耕作地を活動の場として活用し、荒廃した農地を癒しの場として活性化を図る取組。 |
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宮崎県 |
特定非営利活動法人 木の家だいすきの会 |
企業の社会貢献活動としての「森と都市の交流プロジェクト」開発 |
森林ボランティア活動を軸に都市住民と地元集落における交流活動を組み合わせた交流プログラムを試行し、地元受け入れ体制の整備と交流プログラムの充実化、県内他地域への展開を念頭に、継続性のある自立的な事業への展開方向性を探る取組。 |
特定非営利活動法人 五ヶ瀬川流域ネットワーク |
人がいつまでも創造性を持って「まち遊び」できる地域作り |
かつて舟運基地として栄え、昔のまち型がそのまま残されているという地域の魅力を、住民への聞き取り調査や「まち歩き」イベント等により再認識する活動を行い、さらに歴史・文化にふれる拠点としてのカフェやギャラリーの開設プログラムを実施することで、地域コミュニティの創生を図る取組。 |
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のべおか地域ブランド推進会議 |
漁村体験コミュニティ創生事業 |
延岡市発祥の大型定置網漁法、歴史的価値を有する古民家、地場産品や自然など、豊富な地域資源を活かした交流促進と特産品開発を実施し、新たなコミュニティを創出する。 |
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地域の支え手・担い手を育成し、新たな産業・雇用の創出を目指すなど、衰退する集落機能や地域文化の維持・継承に向けた持続的な取り組みを目指す。 |
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鹿児島県 |
特定非営利活動法人 プロジェクト南からの潮流 |
元気集落「高齢化率60%」からの挑戦 |
過疎が進行する地域の活性化、住民の生きがいづくり・元気づくりに山野草教室・そば打ち・陶芸教室と薩摩藩の坑口跡等の史跡を組み合わせた「自然体験散策ツアー」、登り窯を地域住民と地元陶芸家が一体となって活用していく「陶芸の里づくり」、休憩所や体験教室等を創生する「空き家活用」などを実施するコミュニティ創生の取組。 |
福山町地域活性化協議会 |
町民運営による新たな活力生活圏形成事業 |
地域コミュニティにより地域の課題解消を図る自立的な取り組みの定着を図るため、里山保全のための竹の伐採と竹を活用した飼料や肥料の販売実験等の利活用活動を町民等との協働・連携の社会実験(協働活動実験)の取組。 |
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特定非営利活動法人 桜島ミュージアム |
桜島まるごと体験村プロジェクト |
過疎化に伴い地域活動が低下しつつある田舎と、田舎にあこがれる都市部の人々が一緒になって「自分たちのムラ」をつくる体験活動を行うプロジェクトを実施し、田舎と都市が交流しながら、空き家の活用、耕作放棄地の手入れ、野菜作り、畜産などを行い、昔ながらの豊かな「ムラ」(循環型社会)を取り戻す取組。 |
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特定非営利活動法人 ディ! |
島ラジオを通じた地縁型コミュニティ形成とシマに対する誇り・愛着の醸成 |
高校を卒業し島外で頑張っている若い世代や全国(全世界)で生活している島出身者に対し、「奄美の今」をネットラジオで伝えると共に、島外での暮らしや活動状況を島に還流することで双方向性のある出身者とふるさとの架け橋を形成する。また「島の将来」について、島内外問わずラジオを通じて考えていく場を提供する。 |
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伊関カシミヤ協議会 |
カシミヤ号のふるさとづくり |
離島の高齢化の進行する農業中心の地域において、高齢者が安心して楽しく暮らせる環境づくりを行うために規格外品の農産物の加工・販売によるり生きがい農業の展開を図り、あわせて、閉園した保育園跡地を活用した高齢者を中心とした交流の場の創出を図る取組。 |
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