すべてのプロセスにおける評価の明確化
政策企画時、事業採択時、事業実施中、事業完成後等各段階における評価を充実させ、広く情報提供していきます。
◎九州地建の現状
政策評価の取り組みについては、
●平成10年度より建設省所管事業について、新規事業採択時評価、再評価の実施等評価システムを導入。
◆平成10年9月に「九州地方建設局事業評価監視委員会」を設立、平成10年度に計4回の委員会を開催、学識経験者等から構成される委員の意見を最大限に尊重し、九州地方建設局所管事業についての再評価を実施し、結果を公表。
等を行っています。
◎指針のポイント
事業や施策等の政策を評価し、結果を公表し、各段階にフィードバックする仕組みを構築する。
◎改善方策
事業や施策等の政策を評価するシステムを構築する。
●政策評価システムを検討。
◎九州地建の現状
事業採択段階の評価については、
●平成10年度より建設省所管事業について、新規事業採択時評価の実施等評価システムを導入。
◆平成10年度新規事業について、費用対効果分析を含む総合的評価を実施。
等を行っています。
◎指針のポイント
新規事業採択時において、費用対効果分析を含んだ新規採択時評価を実施し、結果を公表する。
◎改善方策
事業採択段階の評価を推進する。
●新規採択時評価の継続的な実施。
◎九州地建の現状
実施中の事業の再評価については、
●平成10年度より建設省所管事業について、再評価の実施等評価システムを導入。
◆平成10年9月に「九州地方建設局事業評価監視委員会」を設立、平成10年度に計4回の委員会を開催、学識経験者等から構成される委員の意見を最大限尊重し、九州地方建設局所管事業についての再評価を実施し、結果を公表。
等を行っています。
◎指針のポイント
学識経験者等から構成される、事業評価監視委員会を設け、その意見を最大限に尊重し、建設省所管事業について再評価を実施し、結果を公表する。
◎改善方策
事業の再評価を推進する。
●再評価の継続的な実施。
◎九州地建の現状
事業完了後の事後評価については、
●建設省所管公共事業の事後評価基本方針(案)に基づき事後評価の検討体制を整備。
●主要な完成した官庁施設において使用者(内部、外部)等から意見聴取(ヒアリング)を行い、計画、設計等にフィードバック。
●九州地方ダム等フォローアップ委員会(平成8年度設置)において管理ダムの事後評価方法を検討。
等を行っています。
◎指針のポイント
事業完了後の評価を行い、計画調査段階等へのフィードバックすること等を目的に事後評価システムを導入する。
◎改善方策
事後評価システムを導入する。
●事後評価を実施。