スポット - 五ヶ瀬03
ここは春にはひむか桜や菜の花が咲き誇り人々の目を楽しませてくれるスポットです。
ひむか桜や菜の花は、延岡市民の有志の方々が管理しています。
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延岡上西ノ丸(延岡藩最後の藩主内藤家御殿)跡に建築された内藤記念館には、先土器時代の土器から延岡藩に伝わる貴重な資料、能面、書、絵画のほか、大正、昭和期にかけての生活道具まで、延岡の歴史が分かる貴重な資料が展示されています。
毎年2月から開催される延岡市を彩る季節の花を楽しんでもらうイベント。期間中は郷土芸能や野点、アート実演などが行われ、平成26年には県内外から約3万人もの人々が訪れました。五ヶ瀬川の散策路沿いには、たくさんの天下一ひむか桜・菜の花で埋めつくされ、来る人に安らぎを与えます。
延岡花物語のイベント期間中、本東寺の「慧日梅」、五ヶ瀬川堤防の「天下一ひむか桜」「菜の花」、城山公園の「やぶ椿」を結ぶ道を「このはなロード」と呼んでおり、この道を散策し、内藤記念館で「天下一能面」を鑑賞する周遊型観光イベントも開催されています。
この距離標は川沿いの200メートル毎に設置されており、延岡ゆかりの歌人「若山牧水」の和歌が刻まれています。