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 渋滞状況
渋滞3Dマップ一覧 |1km当たり渋滞損失額都道府県順位表

  道路交通における渋滞は依然として深刻な状況にあり、渋滞の解消に対する国民のニーズも依然として高いものがあります。私たちはこれらの状況を踏まえ、道路交通センサスを中心とした調査を実施し、渋滞状況の把握及びその対策に努めています。
  このコーナーは、全国でどのくらい渋滞による損失が生じているかについて、これまでの調査結果を用いてわかりやすく提供し、渋滞についてみなさんと共に考えていくためのコーナーです。

5.渋滞損失時間、渋滞損失額の求め方 1.全国の渋滞状況 |2.地域でみた渋滞状況 |3.渋滞損失マップの見方 |4.渋滞損失マップ一覧


  渋滞損失時間、渋滞損失額は、全国の道路の交
通量を調査する「道路交通センサス」のデータを基に算出します。算出の手順は以下の通りです。
  1. 各調査区間について、現況と渋滞がない場合の通過時間の差を求めます。
  2. 1台あたり平均約1.3人乗車しているいるので、通過時間の差の合計に1.3をかけて、渋滞損失時間を求めます。
  3. 渋滞損失時間に時間価値をかけて、渋滞損失額を求めます。

渋滞損失時間、渋滞損失額の求め方のフロー

現況と渋滞がない場合

よくある質問コーナー
Q1.渋滞がない場合の速度はどう設定しているの?
A道路には、高速道路や国道などの種類と、市街地や郊外など沿道の状況に応じて、例えば人口密度が高く人口5000人以上を有するDID地区の一般国道では35km/hとしているように、基準速度を設定しています。

Q2.時間価値はどうやって設定しているの?
A渋滞損失額の計算に用いる「1時間の価値」は、わが国の平均的な就業者の1時間当たりの賃金を基準としています。
 具体的には、就業者の平均的な給与を総実労働時間で除したものを基準としており、1時間当たり約2300円としています。

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