1.早期供用の必要性 中津日田道路(中津港線A、中津道路)の平成20年度供用と併せて4車線化することで、交通の転換が図られ中津地域全体の交通混雑が緩和されます。
2.執行目標
3.整備効果 ●時間短縮効果 【約12万人時間/年】 中津バイパスの供用により、中津地域の交通混雑が緩和され、宇佐市〜中津市間の所要時間が短縮されます。 ●CO2排出量削減効果 【約120t-CO2/年】 走行性の向上により自動車からの二酸化炭素排出量が約120t-CO2/年削減されます。 この削減量は、九石ドーム2個分にあたる森林面積(約11ha)の吸収量に相当します。 ●物流効率化の支援 中津日田道路と一体となった整備により中津地域の交通混雑が緩和され、集積が進む自動車産業等の物資輸送の効率化が 図られるとともに、地域経済の活性化が期待されます。