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ダムの役割・必要性 : ダムの目的・仕事 】
洪水はひとたび起こると、ふるさとに大きな傷あとを残します。大分川流域では、明治27年以降100年間で記録に残っているだけでも47回もの大きな洪水がありました。幸い、近年は堤防が決壊するような大きな洪水は起こっていませんが油断は禁物。ふるさとの安全なくらしを守るために、大分川ダムが造られます。
●H9.9.16
大分市曲地区内水被害
●H9.9.16
七瀬川野津原町入蔵地先
●S55.10.14
大分市津留付近
●H16.10.20
大分市錦町
◎洪水を安全に流し、水害が起きないようにします。
■普段の状況
■雨が降ると・・・
ダムは、ふだんは安定した水量を貯えておくための大切な水ガメです。日照りなどにより川の水量 が減少したときに、貯めた水を必要な分だけ流し、川の水の流れを安定させます。これにより水辺の生き物たちが安心して暮らせる、美しく豊かな流れを保つことができます。
◎こうやって川の流れを保ちます。
日照りが続いて川を流れる水の量 が少なくなると、川がよどんで汚くなったり、魚などの生き物が住みにくくなったりします。
そこで、必要なときはダムから一定量の水を流しつづけます。
この働きにより、川にすむ魚などの生き物が安心して暮らせるようになります。
■水がない場合
■ダムにより水を確保した場合
ダムの水は、飲み水などの水道用水や工業用水(冷却、洗浄等)として使われます。
水の需要は、人口の都市集中化、生活様式や生活水準の向上などにより、年々増えつづけています。
そこで将来のためにも、私たちの暮らしには欠かせない大切な水を、いつでも安心して使えるように、しっかりと貯えておかなければなりません。
ダムの水は、田畑をうるおす水として使われます。安心して農作物を作るために重要です。
ダムは、電力を作り出すために使われます。
環境が問題になっている中で、クリーンで安全なエネルギー供給方法といわれています。