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環境対策
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環境対策 】
ダムを建設することで、そのまわりの動物や植物に影響をあたえることになります。
そこで、大分川ダムでは動物や植物への影響を少なくするために、国や県などの関係機関、学識経験者、地元代表者などが協力して色々な委員会を設置し、環境に配慮して工事を進めています。
また、定期的に環境の専門家が巡視し、工事現場の環境保全に努めています。
大分川ダム環境保全・創造検討委員会
地域の豊かな自然環境や風土に調和したダムづくりを推進させるため、幅広い分野について専門の学識者で組織する「大分川ダム環境保全・創造検討委員会」を設立し、その指導のもとに、環境に配慮した保全対策等を検討しています。
七瀬川川づくり懇談会
七瀬川は、上流より大分県の管理区間、大分川ダムの建設区間、大分県の指定区間、大分河川国道事務所の国による直轄管理区間と、河川管理者が複数にまたがるので、関係機関、学識経験者、地元代表、漁業協同組合などで組織する「七瀬川 川づくり懇談会」を設置し、検討しています。
大分川ダム猛禽類検討部会
ダム建設予定地周辺では、クマタカなどの希少な動物の生息が確認されています。このため、この分野について専門の学識者で組織する「大分川ダム猛禽類検討部会」を設立し、その指導のもとに生息状況等の調査を行い、保護方針などを検討実施しています。
大分川ダム汚濁監視委員会
今後ダム事業が本格化してきます。そこで、関係各機関による「大分川ダム汚濁監視委員会」を設置し、工事が原因で発生する河川水の汚濁による河川環境の悪化を防ぐために監視を行っています。
大分川ダム環境巡視
湛水予定区域及び、その周辺の重要な動植物調査や工事現場における環境保全状況の把握などを行うために、平成7年度から定期的に「環境巡視」を行っています。環境の専門家による巡視を行い、改善を要する点や注意すべき点を指摘して頂いています。
▲「自然との共生」を実現するために、念入りな調査を行っています。
大分川ダム環境巡視報告会
工事現場に現れたりする動植物に対して実際にどう対処し保全していくのかをより詳しく知るために、「環境巡視報告会」を平成16年度から開催しています。なお、対策の必要がある事項については、学識経験者の指導を受けながら、保全措置を行っています。
▲土のうを積みつくった水たまりに、
ヤマアカガエル・ニホンヒキガルの卵が確認されました
▲専門家の方に指導を受けながら、ため池に石を置き、
小動物のすみかをつくっています