芦屋町の自然を守る会 |
連絡先/〒807−0112 遠賀郡芦屋町正門町7番16号 TEL&FAX 093−223−1649 e-mail fwgf4195@mb.intoweb.ne.jp |
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活動の紹介 | ||
わたしたちは、「芦屋町の自然を守る」ために諸活動を行っています。具体的には、芦屋町の海岸清掃 をはじめ、リゾート開発反対運動、リサイクルバザー、イベントの開催、そして会員の意見交換の場で ある定例会の実施などが主な内容です。最近、他団体との交流が拡がることに、大きな喜びを感じています。他の諸団体と連携することによっ て、清掃活動、学習会、環境保護のための協議、交渉、告発、情報宣伝など、運営そのものもスムーズ になり、交流を更に深めたいと考えているところです。また、情報公開、福祉、町づくり等活動の幅が 拡がっており、今後もより一層のネットワークづくりへと努めたいと考えます。デポジット法制化にも取り組んでいます。 | ||
活動のあしあと | ||
1988年11月 | 芦屋海岸の沖合いの砂をダンプカーで運ぶ際の交通事故をもとに、「通学児童を守ろう!」という母親 たちが中心になって会が発足。 | |
1989年 | 芦屋町のリゾート計画反対運動を展開。(リゾート計画は中止)一連の活動から、岩本久美子が町議に 立候補し当選。この頃から「I LOVE 遠賀川」をはじめ、遠賀川流域や近隣の環境保護運動と 連携。 | |
1995年 | 藤崎武が町議に立候補し当選。 | |
1997年 | 「I LOVE 遠賀川・デポジット制度実行委員会事務局」が設立。デポジット運動が全国的な拡が りをみせる。 | |
1999年3月 | 環境保護運動と遠賀川浄化に対する継続的な取り組みが議会にも反映。 遠賀4町議をはじめ、流域市町村の大半が「遠賀川の水質保全に関する決議」を採択。いま、環境問題 は人類の死活をかけた、切実な事態になってきています。「芦屋町の自然を守る会」は、ゴミと資源の 循環などの運動をすすめる傍ら、無秩序な開発から自然を守る運動に、今後も積極的に取り組みます。 現在会員数:男性66名、女性19名 |
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交流を深めている団体(遠賀川流域内) | ||
「団体・人脈ネットワーク」![]() |
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交流を深めている団体(遠賀川流域外) | ||
・環境問題市民テーブル ・ダイオキシンネットワーク ・近隣の市町村団体。水巻、岡垣、玄海町等 | ||
これからの方向性 | ||
私たちの願いは、ただひとつ。「遠賀川をきれいにしたい」・・・その想いでいっぱいなのです。これ
からも今まで同様、河川の清掃活動や環境保護運動を継続する考えです。またその一方、これからは流
域自治体へも積極的にアプローチしていこうと計画しています。そして自治体と地域住民が一体となっ
て活動を行えるような、環境保護活動を拡げていきたいと思っています。 |
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こんな人集まれ! | ||
若い人たち、是非、 ご参加下さい |
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「芦屋町の自然を守る会」では、若い方たちにも是非わたしたちの活動を知ってもらいたい、応援して もらいたいと考えています。環境は、自分たちの手で守り、自分たちの手で伝えていかねばなりません。 そのためにも、若い方たちに「環境問題」についての確かな視点をもってもらい、理解してもらうこと が必要だと考えています。わたしたちと一緒に美しい芦屋の町を作っていきましょう! |
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MESSAGE FOR ONGA RIVER |
人と、川が、ふれあう環境に。 |