授業の概要
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課 題
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今回とった解決策
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今後解決していくべき課題
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・この中庭プロジェクトは、校長先生から中庭を「全校児童がふれあえる」憩いの場にしてくれないかという依頼を受けてはじまった。 ・9月から10月末にかけては、各学級一人ひとりが自由に中庭完成予想図を作成する作業を行い、それを受けて、活動基盤を「池作り」「ガーデニング」「オブジェ」の3グループに分けて、活動を開始した。グループについては自由に選択させた。 |
・今回3つのグループでの活動を行ったが、グループ間での交流が全くできなかった。 ・父兄の方に指導、参加の協力要請を行ったが、平日の参加ということもあってか協力が得られなかった。依頼の仕方も良くなかったのかもしれない。但し、オブジェグループについてはできた。 ・今回の活動の中で、人材が重要であることを認識した。ただ、そうした人材をどこに問い合わせたらいいのかが分からなかった。 |
・池のグループについては、この研究会に参加していたことにより、多くの方々との繋がりができ、多大な協力が得られたことは非常によかった。 ・活動にあたっては、郊外からの多大な協力により進めることができた。 @池の泥の処理(バキューム車による):市役所 A池に入れる生き物について:近畿大坂本先生、小堀さん(G.T) B尺岳川の生き物採取:近畿大坂本先生、小堀さん、渕上さん、市役所 |
■人材支援体制 ・人材情報をどこで手に入れるか。 ・人材にどうやって来てもらうか。 ■情報 ・専門的な知識・情報をどこで手に入れるか。 |