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遠賀川河口域における実態

−遠賀川水系における不法係留船数の推移−

 遠賀川河口域における不法係留船は、特に平成初期のバブル期にその数を増やし、ピーク時には800隻を超える船舶が係留されていましたが、現在では約300隻ほどまで減少しています。また、日本小型船舶検査機構への照会の結果、これらの船舶の9割以上で所有者が特定(船舶の所有者が判明)されています。なお、所有者の多くが北九州市・芦屋町・岡垣町・水巻町・中間市等、遠賀川沿川の市町村に在住の方々です。




遠賀川河口域河川別不法係留船数(平成26年9月調べ)
管轄河川名隻数
国管理区間
西    川
231隻
遠 賀 川
65隻
小 計
296隻
県管理区間
吉 原 川
0隻
戸 切 川
0隻
江    川
16隻
小 計
16隻
合    計
312隻

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