2011年サケの稚魚放流事業に戻る

3月5日(土) 金田町 水辺の楽校でサケの稚魚が旅だちました

 河川敷には菜の花がいっぱい咲きそろい、金田小学校の児童20人と、田川ふるさと川づくり交流会の皆さんが、青木宣人さんが育てたサケの稚魚を放流しました。

まず、青木宣人さんからサケにまつわるいろいろなお話をしていただき、児童も熱心に聞いていました。
その後、水質検査、清掃活動を行いました。児童達には、4年後自分が放流したサケが彦山川に帰ってくるように日頃から川を大切にしてほしいと思います。
   
 開会式 田川ふるさと川づくり交流会会長の村岡さんのあいさつです。  
   
   青木さんのお話


放流の様子です
   
     
     


川の水の水質調査は簡易パックテスト(CODパックテスト)と透視度計を使って調べました。
   
彦山川上流の水と水辺の楽校の水を調査しました。
最後に宣座うを使わない「魔法のアクリルタワシ」を参加者全員に配られ、
大切な私たちみんなの水です。水をよごさないようにしましょうと話されていました。

   
最後にみんなで川をきれいにしました。 

   

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