2011年サケの稚魚放流事業に戻る


糸田町 中元寺川からサケの稚魚が旅だちました

 3月19日(土) 糸田町を流れる中元寺川(皆添橋下流)でサケの稚魚が旅だちました。当日は糸田町の教育委員会の呼びかけで糸田町立糸田小学校を卒業したばかりの児童を含めたくさんの児童がサケの稚魚の旅だちを見守っれくれました。

糸田町ではこれまでも毎年サケの稚魚の放流を行ってきました。これまで彦山川夏吉でサケが発見されています。「中元寺川まで帰っておいでよ」と、児童たちはゴミ拾いを行うなど、河川敷をきれいにしてサケの稚魚を放流しました。
 
 「今日放流したしたサケの稚魚は4年後にふるさとに戻ってきます。安心してサケが戻ってこれるように、みんなで川をきれいにしましょう」と福澤教育長が話されました。

放流前に河川敷のゴミ拾いです
   
   
   

放流の様子
   
   
 
 元気に泳ぎだした稚魚たち
 
 今回の放流事業にあたりお世話をしていただいた「太陽の丘を作る会」の皆さんに児童よりお礼の言葉です。

 
参加者に嬉しい贈り物

 
 放流をお手伝いして頂いた児童の皆さん

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