既存ダム洪水調節機能強化に係る協議会を開催しましたのでお知らせします。

Facebookでシェア
Xでシェア
LINEでシェア

令和2年2月13日

概要

 先般の台風19号等を踏まえ、緊急時において既存ダムの有効貯水容量を洪水調節に最大限活用できるよう、関係省庁の密接な連携の下、速やかに必要な措置を講じるために、「既存ダムの洪水調節機能の強化に向けた基本方針(令和元年12月12日既存ダムの洪水調節機能強化に向けた検討会議)」が定められました。
 これを受け、九州地方整備局では、各水系ごとに河川管理者と全てのダム管理者及び関係利水者(ダムに権利を有する者をいう)により構成された「既存ダム洪水調節機能強化に係る協議会」を設置し、緊急時において既存ダムの有効貯水容量を洪水調節に最大限活用できるよう、必要な事項について協議を進めています。

既存ダム洪水調節機能強化に係る協議会Webページ

 http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kawa/kizondam/kizondam.pdf

お問い合わせ

河川部 河川計画課 課長    小林 侑 (内線:3611)
          建設専門官 佐藤 和幸(内線:3619)
TEL:(092)471-6331(代表)(092)476-3523(河川計画課直通)

カテゴリーメニュー

メインメニュー

ページのトップへ