第４四半期の発注予定情報のフォローアップ並びに令和元年度補正予算の発注予定情報の追加を行いました～九州ブロック267機関・約12,000件の発注情報を一元化～

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令和元年度
第４四半期の発注予定情報のフォローアップ並びに令和元年度補正予算の発注予定情報の追加を行いました～九州ブロック267機関・約12,000件の発注情報を一元化～

令和2年3月3日

◆平成29年4月より、九州ブロックにおける各発注機関の発注見通しを、一元化し公表を行っているところです。なお、今回、九州ブロック発注者協議会で未参画となっておりました機関（１市１町）が参画したことにより、すべての機関が一元化に参画することになりました。
◆令和２年１月31日に公表を行った発注見通しについてフォローアップを行い、発注情報の追加及び修正と、令和元年度補正予算に係る発注見通しについて、防衛省九州防衛局、宮崎県及び日向市の発注予定情報の追加を行いました。
◆発注情報の一元化HP：http://www.qsr.mlit.go.jp/for_company/hacchuyotei.html
※今回、フォローアップで追加、修正した情報は赤字で記載しています。
※今回、補正予算の発注予定情報で追加した情報は、備考欄に赤字で令和元年度補正予算と記載しています。

概要

○各機関の発注見通しを一元化することで、発注情報の閲覧・検索をスムーズに行えるようになりました。
○この取り組みにより、建設業者による技術者や技能者の計画的な配置や資機材の円滑な調達に役立つことが期待されます。
○九州ブロック（７県）を各振興局若しくは土木事務所単位(福岡県、大分県除く)で66地域に区分（福岡県：４地域、佐賀県：５地域、長崎県：10地域、熊本県：11地域、大分県：18地域、宮崎県：11地域、鹿児島県：７地域）しており、地域毎の発注情報を把握することができます。
○原則として毎年度4回の公表を行います。

◆第４四半期発注予定情報のフォローアップについて
○今回のフォローアップの結果、掲載機関は国19機関（発注無し５機関含む）、独立行政法人等８機関（発注無し２機関含む）及び地方公共団体229機関（発注無し28機関含む）の合計267機関（参画率100％）であり、発注情報の件数は全体で12,153件となっております。
○今回のフォローアップにより、九州ブロック発注者協議会に参画するすべての機関の発注見通しが一元化されました。

◆令和元年度補正予算発注予定情報の追加について
○２月26日に令和元年度の補正予算に関する発注予定情報の追加を行いました第４四半期の発注見通しに、新たに令和元年度補正予算に関する発注予定情報の追加を行いました。
○今回掲載したのは、防衛省九州防衛局、宮崎県及び日向市における工事116件の発注予定情報（福岡県内３件、長崎県内１件、大分県内１件、宮崎県内109件、鹿児島県内２件）となっております。