ヘビトンボ
Protohermes grandis
ヘビトンボ目ヘビトンボ科
マウスポインタを写真にあてると体の特徴がわかります
体長
40mm
分布
北海道〜九州
見られる時期
6〜9月
解説
幼虫は清冽な水質を指標するおなじみの底生動物。成虫は、日中、河原の樹上にとまっており、広葉樹の樹液を主食とする。夜間、灯火にもよく飛来する。幼虫は漢方薬の“孫太郎虫”として知られる。