ノシメトンボ  Sympetrum infuscatum トンボ目トンボ科 
ノシメトンボ写真
マウスポインタを写真にあてると体の特徴がわかります
 体長  40〜50mm  分布  北海道〜九州  見られる時期  6〜11月
 解説 アカトンボの中では最も大きいが、成熟してもほとんど赤くならない。植生の多い池沼や水田などで発生する。名前は腹部の黒い模様が熨斗(のし)目模様に似ていることに由来する。