ラミーカミキリ
Paraglenea fortunei
コウチュウ目カミキリムシ科
マウスポインタを写真にあてると体の特徴がわかります
体長
13mm
分布
本州〜九州
見られる時期
5〜7月
解説
もともと日本にはおらず、明治以前、中国大陸から輸入されたラミーという植物について入ってきた外来種とみられている。成虫はラミー、カラムシなどの葉や茎を食べ、幼虫もこれらの茎や根を食べる。